就活を終えて

加藤 大貴  Kato Hiroki

内定先:株式会社千葉銀行

就職活動はすでに始まっている

有吉ゼミ15期生の加藤と申します。
私は就職活動を通して、このゼミ活動で得た学びがあったからこそ、最後までやり抜くことができたと感じています。これから私が就職活動で大切に感じたことを話させていただきます。参考になれば幸いです。

1つ目は、準備は日常から始まっているということです。「就職活動の期間までまだ時間があるからのんびりしよう」「3年生になったから、そろそろ就職活動が始まるから頑張ろう。」このようなことを考える人は多いのではないでしょうか。しかしこれでは遅いのです。企業はどんなに社会の環境が変化しようとも優秀な人材を求めていると思います。優秀な人たちは日頃から努力を欠かさず続けています。そのような人たちに自分自身が喰らいついていくためには、自分がどうなりたいのか、自分に何が足りないのか、そのために今どうすべきなのかを常に考え行動することが大切だと感じます。当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、これを常日頃から実行することは簡単ではありません。適切な高さの目標を立て、自分自身の弱い部分と向き合い、克服のために1つ1つその障害を乗り越えていく作業は過酷なものだと感じます。有吉ゼミでは大学は社会人に向けた準備期間ととらえ、ケーススタディを通して戦略を立案しますが、年を重ねるごとに戦略のレベルが高くなり、よりレベルの高い戦略を完成させるために何が必要かを考え行動しました。日頃から目標を設定し、現状をしっかりと認識し、行動に移していく。これは日々の学業や社会に出た後も仕事をする上で必要だと思います。これらを日頃から行うことが結果に繋がると思います。
2つ目は、簡単に答えを求めずどうすれば良いのかを自ら深く考えることです。就職活動をしていく中でグループワークをする中でも正解が1つではない課題を出されることがあります。例えば企業ではお客様のためにあなたたちはどう行動しますかというお題が出されました。そもそも面接官はどうしてこのような問題を出したのでしょうか。課題では、お客様が実際に何を求めているのか言ってくれるわけでもなく、ちょっとした情報から本心では何を思っているのか推察しなければなりません。このような場面は社会に出ても大いに直面することがあるでしょう。本音をすぐにうち開けてくれる人ばかりいるわけではありません。だからこそ、自ら考え抜くことか必要なのです。最初は本心を正確に理解することは難しいかもしれません。しかし、こうした考えを持ち続け、積み重ねていくことでその精度は上がっていくものだと思います。こうしたこともゼミ活動を通して学べたことが私自身大きかったと感じています。日常から意識することで行動の仕方が変わると思うので、実践することをお勧めします。
3つ目は他人から学ぶ大切さです。先ほど自ら深く考えることが大切だと述べましたが、その一方で考えれば考えるほど、自分の意見に固執してしまいそうになることがあると思います。そのような際に周りから自分と違う意見やアドバイスを受けたにも関わらず、ないがしろにしてしまうのは自らの視野を狭めてしまいます。これは2つ目の話ともリンクする話ですが、その意見アドバイスには何かしらの経緯や意図があるはずです。自ら考えることというのは他人からの意見を受け付けないということではないのです。それが学生同士であっても、店員とお客様という関係であっても、どのような場面でも相手から学ぶことはあると思います。他人から学んでいくことが自分自身を成長させ、結果としてよい成果に結びつくと思います。

就職活動を終えて思うことは、継続的に努力することが大切なことであると改めて実感したことです。「いつから就職活動をはじめましたか」ときかれると私は明言できません。つまり、日常の学校生活、家での過ごし方、重要な局面でどういう判断をしてきたか、そのすべてが就職活動にはつながっているからです。上に記したこともゼミの活動や就職活動だけで使うのではなく、日常的に実行することで成長へと繋がるのだと思います。これを読んでいる皆さんには、普通の人であれば立ち止まってしまいそうな壁が表れたときでも、どうすれば乗り越えられるかを考えぬいて挑戦し続ける人になってほしいと思います。
長くなりましたが、皆さんの将来の糧になれば幸いです。

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萬谷 美咲  Mantani Misaki

内定先:株式会社良品計画

今日の自分は過去の自分

就活はどうだったか?と聞かれたら私はこう答えるだろう。
就活は自分を見つめ直す良い機会だった。

私が就活を始めたのは三年生の夏、自己分析から始めた。自己分析では自身の生い立ちから振り返り、性格を細かく分析した。OB 訪問ではいろんな経験をされてきた方々にお会いし就活に関してだけでなく、多くのお話も聞くことができた。また今までゼミでインタビューしてきた方の言葉も思い出しながら自分は一体何をしたいのか、どう社会人生活を過ごしたいのか、じっくり考えた。自分の性格と照らし合わせることで少しずつ見えてくるものもあった。そのおかげでインターンや面接では変に臆することなく、堂々と臨むことができ、結果も満足いくものとなった。
これも全てゼミのおかげである。インタビューがなければ様々な視点から自分を見つめ直せなかった。同期との価値観のぶつかり合いがなければ企業のグループディスカションで爪痕を残せなかった。
周りが「有吉ゼミに入るとキツくなる」と言っていたが、私は後悔したことは一切ない。

最後に、OB 訪問の機会を用意してくださった有吉先生に感謝するとともに、今後もゼミで学んだことを活かしていきたい

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佐久間 美希  Sakuma Miki

2020年3月卒業
就職先:株式会社そごう・西武

社会への第一歩として

有吉ゼミ13期生ゼミ長を務めておりました、佐久間と申します。

はじめに、私は就職活動において、様々な方にお世話になりました。この場を借りて深く御礼申し上げます。

私が就職活動を通して強く実感したことを3点お話します。

1つ目は、向き合う姿勢を忘れてはならないということです。私は自分に向き合うことと、社会の流れや会社の考え方、面接官の意図、アドバイスを下さる諸先輩方の意見に向き合うことがいかに大切かを感じました。自分のことは自分が一番わかっている、という言葉をよく聞きますが、存外そうとは限りません。例えば、自分は営業向きではないと感じていたとしても、意外にも営業が天職だと言われることもあります。簡単に決めつけず、自分の過去を洗い出し自分が何を軸に動いてきた人間なのかを、様々な角度から考えてほしいと思います。せっかくの機会ですから、たくさん頭を悩ませながら、様々な人の力を借りて進んでほしいです。同時に、自分の考えだけでは社会に出ていくことはできません。私は就職活動も恋愛も似ていると思います。相手が求めていることと自分が求めていることが重なって、上手くいくものです。学生が社会を知らないのは当然ですが、知る努力をやめてはなりません。相手を知ろうとする意識は、社会に出た後も仕事をする上で役立ってくれるはずです。上司や部下、お客様の意図を探り適切な行動を起こせる力は、簡単に身につくものではありません。幸いにも私は、”多角的に深く考える”ということを有吉ゼミで学びました。消費者の考え方を分析し、企業の考え方を分析し、適切な戦略を導きだすというケーススタディ方式の学びはもちろん、最もゼミ生が成長するためのマネジメントを行うことも多く、普段の生活にも、就職活動にも大いに役立ちました。皆さんもぜひ普段のちょっとしたことから、向き合う姿勢を意識してみてください。

2つ目は、安易に自分の可能性を狭めてはならないということです。私は幅広く就職活動を行い、長く続けようと意識していました。会社は業界として大きく同じような流れで動いていることがほとんどですが、その中でも各社で考え方が違い、色があります。なんとなくで業界を絞らず、1つ目でもお伝えした通り自分と社会に向き合った上で、合う会社を探してみてください。業界という垣根を越えて、素敵な会社がたくさんあると思います。就職活動では社会で活躍される様々なバックグラウンドを持った方が、鋭い視線で学生を見ています。成功ばかりではなく、実らないことも多く大変な思いをすることもあるとは思いますが、自分なんかでは受からないかもしれない、とネガティブになったりせず、最後まで走り抜けてくださいね。

3つ目は、結果を出すためには過程が大切であるということです。社会は結果で判断されます。私は幸運にも有吉先生のご指導のもと、様々な社会で活躍される方とお話しする機会を頂きました。結果を出さなければ評価されないということを、プレゼンや就職活動で実感しています。同時に、結果を出して初めて過程を見てもらえるのだと理解しました。更に言えば、想像を超えるような努力をしているからこそ、結果がついてくるのだと思います。頑張ったと自分でいうのは簡単ですが、頑張ったと評価されることは難しいものです。常に自分を振り返り、できるまでやることが大切だと感じています。

振り返ると、私にとって就職活動は楽しいものでした。もちろん悩み、壁に当たりながら苦しい思いもしましたが、一つ一つを咀嚼しステップアップしていくことは何にも代えがたい成長を実感することができました。有吉ゼミの理念は「~No,change No,end~変わろうという意志が成長の原動力になる。」です。変わりたいという一心で私は有吉ゼミの門をたたきました。その決断は間違っていなかったと誇れます。成長のためには自分の考え方ややってきた事に自信を持ちつつ、同時に謙虚に学ぶ姿勢を持たなくてはなりません。そして、無駄なタスクなどありません。皆さんにも、ただなあなあに就職活動を終わらせるのではなく、就職活動を通して自分を試し、成長させるチャンスであると考え、悔いのないように挑み続けてほしいです。成長はすぐに実感できるものではないと思いますが、いつか自分の人生を棚卸した時に、誇れる自分であってほしいなと思います。私も皆様に負けないよう、変化し続ける人間となります。最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。何か少しでもヒントとなれば幸いです。皆様の将来が豊かであることを祈っております。

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今関 伸弥 Imazeki Shinya

2012年3月卒業
就職先:株式会社ユニクロ

就活で知った大切な“3つ”のこと

こんにちは!今関伸弥と申します。
僕は約1年間就職活動を行ってきました。活動中は、楽しいことや嬉しいこと、悲しいこと、泣きたいことなど、とてもたくさんの経験をしてきました。 このような辛い体験に屈せず、乗り越えられたの“有吉ゼミで学んだこと”があったからであったと就職活動を終えた今、改めて実感しています。
今回は、“有吉ゼミで学んだこと”と“就職活動”がどう活きてきたのかという観点からこの就職活動体験記をつづりたいと思います。
最初に、僕が有吉先生、有吉ゼミから学び、就職活動時に活きた点を整理したいと思います。
1 常に上を目指す姿勢 2 自信がある時ほど謙虚さを持つ大切さ 3 結果にこだわる姿勢と大切さ
上記の3つがこのゼミで学んだことであり、就職活動で活きたことです。
では、なぜこの“3つ”が活きたのか考えていきましょう。
1 常に上を目指す姿勢
ゼミ理念の〜No,change , No,end〜にあるように、変化を求めることが成長への原動力なのです。 大学は、人生のモラトリアムであると私は思います。なので、ボーッとしていても、全力で1つのことに熱中するのも個人の自由です。しかし、社会はそんなことは考慮しません。就職活動の時に採用される人材は“頑張ってきた人間”だけです。そして、社会は容赦なく頑張ってきた人間を“順位付け”します。 全国には何十万人と大学生がいます。あなたはその頂点に立ててますか?頂点に立つなんてとても容易ではありません。就職活動は社会での戦いです。敵は何万といます。ですので、常に上を目指す必要があるのです。なぜなら、社会は上から採用していくのですから…
僕は、有吉先生の薦めでインターンシップに参加したことでこの精神を学ぶことができました。インターンシップで受けた衝撃と言ったら、、、今でも忘れられません。今まで大学内だけで満足していた僕に、「上には上がいる。このままではダメだ」と気付かせてくれる良い機会となりました。そして、この経験が就職活動にとても役に立ち、内定に繋がったと思っています。 このように、常に高いフィールドにチャレンジすることで、自分を高めることを続けたことが“内定”に繋がったのだと思います。
2 自信がある時ほど謙虚さを持つことの大切さ
“謙虚さ”はとても大事です。なぜ、謙虚さが大事なのかというと答えは簡単です。
それは「所詮、学生なのだから」です。
採用する側は、採用者という以前に社会人の先輩です。みなさんも、生意気な後輩が入ってきたらいい気分になりますか? とてもじゃありませんけど、いい気分にはなりません。
ここで注意しないといけないのは、「謙虚さ≠自信を持たない」ということです。就活をするにあたって自信を持つことはとても大切です。そもそも、自分を売り込むわけですから、売る側が自信持っていないと買う気にはなりませんよね(笑) 謙虚さは、調子に乗らないということです。いつも、自分は学んでいるという気持ちを忘れずにアドバイスにはちゃんと耳を傾け、自分で反省をする。こういった姿勢が採用者に伝われば必ず取って貰えます。
なぜなら、謙虚な人は“必ず伸びる”から
僕は先生や先輩方から教わりました。そして、謙虚さを持つようになってから成長の速度が変わったと思います。
みなさん。謙虚な姿勢は忘れずに持ち続けましょう。そしたら、必ず結果が出ます。
3 結果にこだわる姿勢と大切さ
最後に僕が就活や社会で最も大切なことについて話したいと思います。 社会で求められること、それはただひとつ。
「結果」です。
ずっと上司はあなたのことを見ていられません。では何を持って評価するのか?となったとき、「結果」であなたを評価します。厳しいかも知れませんが、これが社会です。
例えば、授業に毎回出ていてがテストで60点を取った人と授業はあまり出ていないがテストで100点取った人がいたら社会はどちらを評価するでしょうか? 少し厳しいかもしれませんが、後者を評価します。いくら頑張っていても結果が出ないと意味がないのです。 この例えは極論です。実際はしっかりと努力した人ほど結果が出ると思うので、決して努力はしなくてもいいのだと勘違いしないで、しっかり努力をしてください。
社会では「評価するのは自分ではなく、他人である」ということは忘れないでください。 就活で評価するのは企業です。決してあなたではありません。企業に評価して貰うんだという意識を持つだけで行動が変わり、必ず結果に繋がります。
僕はゼミで常日頃から、結果を意識して課題に取り組んできました。そして、就活でも結果にこだわり、結果が出ないときはなぜ結果がでないのか?どうすれば結果がでるのか?を常に考えることができたので、“結果”に繋がったのだと思います。
ここまで“3つ”大切なことを話してきました。 この体験記で大きく僕が伝えたいことは
「これから社会に出ることを意識することの大切さ」
です。就活の第一歩は、大学生マインドから社会人マインドの転換であると思います。今回伝えた大切な3つのことは、社会人としての基礎中の基礎のことであり、この3つを意識することが社会人マインドへの転換に繋がります。
僕は、この有吉ゼミで社会人の基礎力を学べたのはとても良い経験であったと思います。 このような環境を用意していただいた有吉先生、先輩方にとても感謝しております。
この3つを大切にして社会人マインドに転換し、みなさんの就活が良い結果がでることを心から願っています。

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中川 拓也 Nakagawa Takuya

2011年3月卒業
就職先:株式会社ファミリーマート

ゼミ×就活

私は【ゼミでやってきたこと、磨いてきたこと】が自信に繋がり就活に取り組むことができた。
・自発性
→有吉ゼミはゼミ生が自分で考え行動することを方針としている。それを磨いてきたことで自分から会社に連絡をとり、社員教育機関や仕事現場へ見学に足を運んだりした。そのことが面接官に高く評価された。
・ロジックを重視する
→ゼミ生同士が本気で討論を重ねて1つの戦略を生み出すという有吉ゼミならではのスタイルによって、相手の真意を読み取るだけでなく自分の考えをロジックに基づいて構築し発言するスキルが磨かれた。就活のグループディスカッションも取り組む内容はほぼ同じだったので恐れるものは何もなかった。少し余裕ができたりもして、グループ全体の話がテーマから逸れてないかなど注意しながら冷静に対処できた。面接のときでも、このスキルを発揮することができた。
・発表慣れ
→有吉ゼミでは自分の戦略を大勢の前で発表する場があり、発表慣れするだけでなく資料をまとめるスキルも磨かれた。また大手企業で働いている社会人の方やOBも頻繁に招いており、イイ緊張感を持ちながら発表することでメンタル面も磨かれた。面接官の質問などに堂々と答えることもできたし、急な質問にも冷静に対応できたことが大きかった。
・早い時期からの就活対策
→有吉ゼミでは早い時期から就活対策に取り組んでいる。おかげで自己分析や自己PR、志望動機などをしっかり固めることができた。もちろん先生をはじめ先輩達も全力でフォローしてくれる。
これらが実を結びファミリーマートから内定を取ることができた。
しかし恥ずかしながら私は留年をしてしまい内定が流れたため、もう一度就活をすることになってしまった。
2度目に就活をしてみて確信したのは【本気で取り組んできたことは裏切らない】ということ。留年したからといって上で述べたことが消えてしまうわけではない。本気で就活に取り組んできたので、0からのリスタートではなかった。逆に、去年の自己PRや志望動機よりも更に完成されたものにできたと思うほどだ。
それを証拠に一度内定が流れたファミリーマートに今回も内定を貰えることができた。
皆さんも是非何かに全力で取り組んでみてほしい。それが結果として就活で生きてくるだろう。

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