有吉ゼミの考えるマーケティングとは

 マーケティングに漠然と興味を持っている学生は多いと思います。ただし、「マーケティングとは何ですか?」と聞かれると「よくわからない」と答える人が大半なのではないでしょうか。
 マーケティングは、お客さんが何を望んでいるのか、そのニーズを深く理解し、どのような形で製品やサービスとして提供すれば企業の売上が向上するかを戦略的に考える学問です。わかりやすく言うならば、下の図1のように、企業とお客さんが両想いの関係になるにはどのようにすればよいのかを考える学問と言えるでしょう。

図1 有吉ゼミの考えるマーケティングの概念図

 

 お客さんのニーズに歩み寄る戦略を立てるためには、下の図2にあるように、お客さんの購買行動の裏にある心理を考え、企業の内にある性質や特徴を捉えなくてはいけません。

図2 有吉ゼミの考えるマーケティング戦略立案のステップ

 

 お客様が購買に至る心理を考える過程を消費者分析(顧客分析)と呼び、企業の内にある特徴を捉える過程を内部分析(自社分析)と呼びます。両者を深く行うことで、どの顧客層をターゲットとしたらよいかが見えてきます。ターゲットが見えてくると、今度はターゲット層にアプローチする際に、企業のどの特徴が強み(Strength)あるいは弱み(Weakness)となるのか、機会(Opportunity)や脅威(Threat)となる外部要因は何かを探るSWOT分析に進み、戦略を描き出すことができます。これを示したのが図3です。

図3 有吉ゼミの考えるマーケティング戦略立案のフレームワーク

「有吉ゼミの特色」に続く

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