Student(各学年からのコメント)

西村 里奈 Nishimura Rina

12期生/前ゼミ長 経営学科4年

あらゆる場面で考える

先輩からは「有吉ゼミは厳しいから、絶対に入らないほうがいい。」そう言われた。
―大変かもしれないが、有吉ゼミとともに迎える大学生活はいつか自分のためになるのではないか? そう思い、このゼミを選んだ。マーケティング戦略には決まった答えがなく、分析者によって異なる解決策が提案される。消費者の行動や性別、年代からその人の価値観や思考を探る、その過程で、考える癖がついた。
この癖は、日常生活でも現れたように思う。大学の講義を通して、先生は何を伝えようとしているのか? 90分の講義の使い方、雑談、質問形式などの授業形式、それぞれに先生の価値観が反映されているはずだ。その意識をもって講義を受けることで、その先生の隠れた意図に気づくことができた。つまり、このゼミで培った癖は、私の生活を一変させ、より豊かなものにした。今では、このゼミに入ろうと決めた自分を誇りに思う。
私は最終学年であり、もうすぐ社会人となる。社会には様々な問題が存在し、その解決に決まった答えなどない。ゼミで培った癖をもとに今後は社会で活躍できるような人間になりたい。

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佐久間 美希 Sakuma Miki

13期生/ゼミ長 経営学科3年

学びによる気づき

有吉ゼミに入り、目まぐるしかった1年を振り返ってみる。時折考えるのは、なぜ有吉ゼミの門を叩いたのかという原点だ。大学に入った当初はただ受動的な毎日を過ごしていた。もちろんマーケティングには興味があった。しかし、私が有吉ゼミの門を叩いた最大の理由は「今のままではいけない」「変わりたい」という一心だった。
この1年間、ケーススタディを用いたグループワークによって培われたのはマーケティングの知識だけではない。社会人になったとき、求められる能力は多種多様。多種多様な能力を手に入れるために共通して必要な力は多角的に慮る力であると考える。そして多角的に慮るためには自分一人の価値観では限界があることを知った。様々な視点や価値観があって初めて考え抜くことができる。他者の意見は自分の考えをより鋭利にするために必要不可欠なものであると私は考える。
14期生の選考を終え、ゼミ運営に関わるようになってから強く実感したことがある。歴代ゼミ生の多角的な視点と思慮深さ。そしてどの先輩も自分の行動軸が確立されていることだ。様々な考え方がある中で共通することは、成長したいという貪欲な気持ちではないだろうか。全学年合同で行うゼミ活動は縦の繋がりが強く、卒業された先輩方からも新しい視点を頂くことが多々ある。ゼミ運営に関わり、常にゼミ全体の成長を考えた運営が行われていることを改めて実感した。有吉ゼミは今だけではなく常に先を見据え、常に成長を求めている。
様々なことを気づかせ、環境を整えてくださった有吉先生をはじめ先輩方、そして共に学ぶ同期に感謝を。そして自身とゼミ全体の更なる成長を求め、日々邁進したい。

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三上 未来 Mikami Miki

13期生 経営学科3年

人としての成長

私がこのゼミを志望した当初は、ただ単に「マーケティングに興味がある」というだけであった。そんな漠然とした状態で有吉ゼミの門を叩いてから1年半が経ち、私は何か変わることができただろうか?
有吉ゼミはマーケティングについて学べるのはもちろんだが、自分を変えるチャンスにたくさん巡り会える場でもあると感じている。しかし、そのチャンスを自分のものにできるかは自分の気づき次第だ。私自身、そのチャンスに気づくのは遅かった。
しかし、先生からのご指導はもちろん、同期からの刺激、現役の先輩方や卒業された先輩方からのアドバイスを自分の中に落とし込んでいくことで、徐々に自分の世界が広がっていくのがわかった。様々な角度から新たな視点をいただくことで、自分が見ている世界の狭さに気づき、多角的に物事を捉える力が身についていく。そして、身につけた力を後輩指導に活かしていくことで、ゼミ全体の成長にも繋げていけると感じている。
このように周りから刺激を受け、自分から気づき、行動に移していくことで人は成長を遂げることを、有吉ゼミに入ったことで身を持って経験することができた。
私はこれから、この1年半で培ってきたものをゼミ運営や後輩指導に役立てていき、そのうえで自分自身の更なる成長へと繋げていきたい。

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水沼 響 Mizunuma Hibiki

13期生 経営学科3年

相手起点に立ち返ること

マーケティングとは顧客を理解し創造すること。つまり、どれだけお客様のことを深く理解するかが大事だと、私は有吉先生にご教授いただいた。そして、私はこの顧客起点という考え方の理解が深まるのと同時に、この感覚はすべての行動に通ずる考え方であるのではないかと感じ始めた。
例えば、人とコミュニケーションをとるときなどに、それが顕著に現れる。仲の良い友人などならば、価値観が似ているため自分起点の話でも大丈夫かもしれないが、目上の方と話すとなると、そもそも何を話せばいいのかわからない。後輩に指導をする場合、自己満足な指導しかできない。そのような人は意外と多いのではないだろうか。
会話をする時は、相手が何を求めているのか、少なからず考えなければならない。その感覚は多少なりとも誰もが理解はしていると思うが、日常の場でそれを実践できている人は少ないように感じる。
私もこのゼミに入るまでは、日常の行動にそこまで深く考えなど持っていなかった。しかし今は、この感覚を軸に、目上の方や後輩とのコミュニケーションが前よりも格段に豊かになっていると実感できている。
このゼミでは、有吉先生や先輩方に様々な教えをいただく。同期からも様々な意見をもらい、後輩の指導もする。様々な角度から相手起点で考えなくてはいけない環境が整っており、それはこのゼミの魅力の一つであると考えている。
これから最高学年になっていくにあたって、マーケティングの理解はもちろん、相手起点に立ち返る大切さをより一層深く理解し、それをこのゼミにも反映させ、自己の成長にもつなげていきたい。

 

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