Student(各学年からのコメント)

4年生

関根優子(Sekine Yuko)

ゼミ長 経営学科4年

半年間のゼミ活動を終え、“自身の成長”を中心に振り返った。

私自身未熟ではあるが、自ら考え主体的に行動できるようになったと実感している。その成長の根本には、“自身の未熟さを識る事、人から常に学ぶ意識”がある。自身が未熟である事を踏まえ、人から常に学ぶ意識を持つとは他者の受容を意味する。

例えばゼミでグループワークをする際、この意識を持つ事で自身とは異なる他者の意見に対しても一度自分自身に素直に落とし込むという事が出来る。

素直に落とし込んだ上での考えは、より客観的なものになる。“人から常に学ぶ意識”が、“客観的な考え方 “に繋がり、その結果自信、責任のある主体的な行動として表れるのではないだろうか。

また、 “客観的な考え方”は私がゼミ活動などで苦境に陥った際の判断軸とも深い結びつきがある。その判断軸とは“他責の先に道はない”である。苦しい時だからこそ、周りの人や状況のせいにしてしまうのではなく“自分にもっと出来る事はないか”を追求する。自責の先にこそ道はあると私は確信している。

そして何よりも有吉先生、先輩、同期の支え無しに自身の成長は考えられない。9期生がゼミを卒業し、12期の採用を終えた今、自身が教育して頂いたように後輩が成長できる場を作りたい。これからも、成長を目指し貪欲に吸収していく。

山﨑敏郎(Yamazaki Toshio)

ゼミ生 経営学科4年

何故を繰り返すということ

自分は何で駄目なんだろう…そういった同じことを考え、ずっと悩み、結果失敗する…誰でも経験したことはあるでしょう。私もこのゼミに入るまではそのような人間でした。このゼミの何が私を変えたのか…それはゼミ活動で得た何故を繰り返す能力です。

このゼミの1年目には、マーケティングをグループワークといった形で行います。マーケティングには消費者が何を考えているかを知ることが必要であり、グループワークを行うには、班員が何を考えているかを知ることが必要です。何故このような行動をとるのだろう…と消費者の考えを探り、班員と話をし、それに新たな観点を得て、また何故、何故、と考えていきます。その結果視野…というものが鍛えられます。一つの事象があって、今まで一つの観点でしか見れなかったことが、2つ、3つ、4つ…と無数に増えていくようになっていきます。それらの観点を収束させると、最初の自分の考えとは全く違うものがでてきます。そして、必ず最初よりも素晴らしい考えになります。

その方法を日常生活に応用してみると、また面白いです。自分は何でダメなんだろう←自分に向いていないからだ、となっていた思考が、自分に向いていないからだ←何故向いていないのか←消極的では?余計なことを考えすぎでは?緊張しすぎでは?←実は集中できていないのでは?←実際に集中するとはどのような状態なのだろう←調べてみよう、といった形で行動に結びつくようになりました。何故の繰り返し…それによって自分の習慣によって身についた根拠の無い考えを無くし、根拠のある考えを導き出せるようになります。

とは言っても私はまだまだ考えを導き出すまでの時間が長いです。それはきっと自分の行動軸…というものが定まっていないからだと思います。社会ではとてつもない早さで正しいことを行い続けられる人たちがいます。それらの人に共通するのは何かの信念、考えを持っていることです。そしてその考えに至るまで広く、深く考え抜いています。私もそのような人たちの様になる為に、何故、何故を繰り返し自分なりの軸…といったものを手に入れて、もっと成長したいです。

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